第110回 長野えびす講煙火大会が、平成27年11月23日月曜日(勤労感謝の日)に、長野大橋西側・犀川第2緑地で行われ、約1万5千発の花火が晩秋の夜空を彩りました。長野市街地の夜景と鮮やかな花火を、ほぼイメージ通りに表現できました。地附山公園入り口ゲート付近から午後6時25分頃撮影。(ISO100・絞り11・バルブで約10秒露光・三脚使用)午後7時前にパトカーが来て、「ここは駐車場ではありません 路上駐車しないで下さい」と注意され、大勢の見物者が見晴らしの良い場所を後にしました。 |
全国十号玉新作花火コンテストも行われ、全国から厳選された煙火師が、斬新な発想と独創的な技術で創作した芸術性の高い花火を披露します。第110回の平成27年は24回目で15の煙火師が参加し、心を込めた一発の十号玉(尺玉)で勝負を繰り広げ、観客を魅了しました。特大スターマインや十号玉十五発一斉打等を撮影できずに心残りです。 |
携帯ラジオを使用し、「FMぜんこうじ76.5MHz」のLIVE中継をイヤホンで聞きながらの撮影です。離れていても打ち上げ会場の様子が分かるので無駄な露光を防げます。信州煙火工業(株)と(株)紅屋青木煙火店の2社でほとんど打ち上げられます。打ち上げ場所が少し違うので要注意。 |