箕輪町の信州伊那高原に広がる「赤そばの里」。平成26年9月27日(土曜日)午前11時50分頃撮影。駐車・入場共に無料でした。赤そばの花が満開で、ピンクのジュウタンを敷きつめたようです。赤いそばの花・青い空・森の緑に誘われ、大勢の行楽客が散策していました。広さは約4.2ヘクタールあるそうです。観光名所というまでに知名度を上げるまでには、大勢のボランティアの皆さんの尽力があったからこそと思います。ヒマラヤから持ち帰られた赤いそばの実は、品種改良され「高嶺ルビー」と名づけられたそうです。(撮影時刻とほぼ同じ頃、御嶽山が噴火した事を後で知り、驚きました。) |
蝶などの昆虫が飛び交い、さかんに花の密を吸っていました。
Nikon D7100(DX18-140ミリ)
小川村、アルプス展望広場
長野市、コスモスと戸隠連峰