長野市の夏の風物詩である「ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行」が開催されました。 平成26年7月13日(日曜日)午前10時15分頃。大門付近から新田町方向を撮影。権堂町は獅子舞いが、屋台を引っ張る形。いちばん活気がありました。大きな獅子頭で練り歩くのは、たいへんそうです。曇りで時々小雨が降りましたが、気温があまり上がらず、良かったと思います。



5ケ町の屋台が引き出され、1台の置き屋台が参加したそうです。大門付近から新田町方向を午前10時20分頃撮影。3台の屋台が善光寺に向かっています。中央通り・善光寺周辺を中心に練り歩きます。新聞・ポスターなどで宣伝した割には、人出が少ない様に感じます。かつては日本三大祇園祭のひとつに数えられていたそうです。諸事情で中断を余儀なくされていましたが、平成24年から復活。長野市の中心市街地活性化と伝統の継承につながり、長野県経済の発展を長野市が牽引できるよう願ってやみません。

( FINEPIX F100fd)

白馬村、白馬五竜高山植物園    新潟県、津南ひまわり広場