平成28年11月6日(日曜日)午前9時50分頃の軽井沢町、雲場池(くもばいけ)。鹿島ノ森からわき出す「御膳水」を源とする池。「スワンレイク」の愛称で親しまれています。湖面に映し出される四季折々の美しさで、人々を魅了。首都圏からの観光客が多く、すごい人出でした。韓国語・英語などの会話も聞かれます。さすが軽井沢は国際的だと感じました。道路と駐車場が狭くて周辺は大混雑に。紅葉はピークが少し過ぎた程度で、まずまずの条件。モミジ・ドウダンツツジ等がきれいに色づいている中、カモが気持ち良さそうに泳いでいました。 |
逆光に輝くモミジは、たいへん素晴らしい。湖畔では大勢の人が散策し、公衆トイレには長蛇の列ができていました。標高は約1000メートル。平坦な別荘地の中に、20分ほどで一回りできる雲場池があります。天皇陛下も軽井沢を訪れた際には、必ず立ち寄られるそうです。近くには流行のラウンドアバウト交差点が。午前10時10分頃。 |
海外でも評判の雲場池です。紅葉情報を確認の上、行動しましょう。