平成26年(2014年)4月26日 (土曜日)小川村立屋地区、立屋の桜(左奥の白い桜)と番所の桜(右のピンクの桜)です。午前9時20分頃撮影。ほぼ満開で素晴らしい景色です。遠くのかすみが悔やまれます。管理されている鈴木さんご夫妻には、頭が下がります。紅色の桜が北アルプスの山々に映え、全国から多くの人たち(開花期に、のべ数千人)が 訪れるようになりました。


立屋の桜は、樹齢300年以上と伝えられているエドヒガンザクラ。例年より花の付きが良いようです。
昭和54年、小川村天然記念物に指定され、高さ15メートル。 午前9時半頃。


番所の桜は、樹齢約60年といわれているベニシダレザクラ。午前9時15分頃。


周辺にはベニシダレザクラが70本程植えられていて、桜山は紅色に染まります。午前10時頃。
Nikon D7100(DX18-140ミリ)

動画も撮影したのでご覧ください。

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